OSV - SV / SVI計

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OSV - SV / SVI計

OSVとは

水処理運転管理に必要なデータの自動計測・自動制御ができます。

下水処理場での生物反応槽内の活性汚泥を自動的にサンプリングし、活性汚泥容量及びMLSS値を自動的に測定し、SVI値を演算する装置です(SVI計)。
また、余剰汚泥の引抜きが自動制御できます(オプション)。

OSVの特徴

自動サンプリング

  • 最大6池までの生物反応槽より、順次試料をサンプリングし、SV値の測定、MLSS値の測定、SVI値の演算を自動的に行います。
  • 1池の測定所要時間は約40分で池と池との測定間隔は約5分です。

高精度

  • SV値は1Lのメスシリンダを使用しています。
  • MLSS値の測定は光学式を使用し、両者共、同一の試料により測定しますので高精度な測定・演算が可能です。

自動洗浄

  • 毎回、測定完了後に採水シリンダを洗浄し、採水シリンダ内面の汚れを防ぎます。
  • 測定前・測定後にサンプリング配管を自動的に洗浄し、配管がつまらないようにしています。

インバータ制御

  • モノスクリューポンプを使用し、インバータにてポンプの回転制御を行う為、活性汚泥のフロックを破壊することなく試料をサンプリングできます。

コストダウン

  • 1台で最大6池まで測定できます。 (SV/SVI計)
  • MLSS 1台で全池測定できます。 (SVI計)

導入後の効果

SVI計と他の計測値(DO計、ORP計等)とを組み合わせて生物反応槽の状態を正確に把握することができ、運転管理の重要な指標となります。

仕様

測定方式

間欠サンプリング方式

  • SV値: 汚泥境界面光学測定方式(1Lメスシリンダ使用)
  • MLSS値 : 散乱光学測定方式
  • SVI値 : SV値とMLSS値との演算による

測定範囲

  • SV値 : 0~100%
  • MLSS値 : 0~5000mg/l
  • SVI値 : 0~500

制御方法

マイクロコンピュータ制御(EEPROM使用)

操作

全自動(24時間タイマーによる設定)、手動による任意スタートも可能

測定周期

約40分 生物反応槽からの直接採水(減圧採水方式)

  • 排水方法・・・自然排水

洗浄

水圧洗浄方式

主電源

AC200V 3φ 50/60Hz 700VA(モーター:0.4KW)

制御電源

AC100V  1φ 50/60Hz 500VA

電力出力

4~20mA DC(最大負荷1kΩ)  SV値、MLSS値、SVI値共

外形寸法
(W×H×D mm)

屋内型 1,400×2,000×900
屋外型 1,500×2,100×1,100
※6池用SVI計(OSVI-6A)の幅のみ、屋内型1,800・屋外型1,900となります

商品ラインナップ

分類

同時測定池数

型式

重量(kg)

SV計

3池

OSV-3A

600

4池

OSV-4A

650

6池

OSV-6A

750

SVI 計

3池

OSVI-3A

650

4池

OSVI-4A

700

6池

OSVI-6A

800

※重量は屋内型の数値(屋外型はプラス50kg)